- Kaori
pleasant

違和感なく付き合う関係性を体験出来る可能性を想像すらしたことのない私。。
提示に対して「Yes」をもらえる事より、
「No」に対して、100%抱えられる気持ちで提示するほうが楽なほど、
「No」に寛大でありたいと願ってさえいた20代。
選択する側から、選択される側へ変化する年頃になってきたのだろうか。
心地よさに温かさえ感じる今日この頃。
少し前の私なら、「この心地よさは、もしかして何かの罠じゃないかしら。
こんなに心地よい場所がこの世にあるわけないし、第一、この世に存在している限り
心地よさなんて味わっていたら、誰に何言われるかわからないし、万事休す
またその何言われるかわかんない事に落ち込んでる間なく、
次々、最高の言い訳を考えて、順風満帆。
はい。お疲れっ!」
となる、常識(笑)
一生懸命だけじゃない、優しさだけじゃない、強さだけじゃない。
一度諦めた、いや(笑)「ない!」と確信させて完全に諦める努力をした日々さえ
懐かしい「いま」は、心地よさを求めることを一切しなかったご褒美かな。
母に感謝。
そして「愛」が在ると証明した、夫に。。。
それを知っていたアーティストの皆様に。
どうしても大好きな、ゴッホのアーモンドの木の光に。
みんな、ありがと♪
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